ピオーネのレアチーズケーキ
いい日だったのでレアチーズケーキを作った。
実は昨日山梨に行っていて(その記事はまた後日)、そこで頂いてきたピオーネを輪切りにして載せて、ゼラチンで固めた。
一昨日伊豆大島に行っていて、そのおみやげで買ってきたパッションフルーツをかけて食べると最高に美味しい。
レシピはこれを使った。非常に良いレシピ。
さくさくタルトのなめらかレアチーズケーキ by たまりあやか [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが246万品
生クリームは少し多めにして、固すぎるかな?と言うくらい泡立てたけれど、それが功を奏して、思った以上にフワフワのチーズケーキが完成した。
タルトは焼かず、通常の「クッキー砕いてバターで固める」手法を使った。
全貌
パッションフルーツ。匂いがすごい。
神奈川への小旅行(2)
江ノ島編のつづき
江ノ島のあとは鎌倉、中華街
■鎌倉のgramでペアリングを作る(980円)
かなり並んだというより、営業開始が11時なのだが、10:45頃の到着で整理券の案内が15時だった。そこで4時間どうしようということになり、江ノ島に向かって、時間までに帰ってくることを決める。15時あたりにお店に戻ると行列があって、そこに並んで更に待つ。1時間くらい待って、3分程度でできた。
男性など、ある程度以上太い指には1000円では作れない場合があるらしく、前に並んでいたカップルが悲しんでいた。太い指にはきちんとした素材で5000円とかで掛かるらしい。
素材も安価だが1000円で指輪を打つところが見れて面白い。指を見た瞬間サイズがわかるようで計測などもない。すごかった。
■神社
絶対地元の神社には行きたい。言ってきた。鶴岡八幡宮。大吉を引いた。うれしい。
鶴岡八幡宮と鎌倉駅の間には鳩サブレで有名な豊島屋がある。めちゃくちゃかっこいい建物。あと広い。鳩サブレ以外のお菓子も売っていた。鳩サブレを買う人で溢れていた。
■中華街
ご飯というよりかは見た目の楽しい中国茶を飲もうということで、中国茶を手軽に飲めるお店を探したがなかなか無いようで。悟空茶荘というお店へ。八宝茶というものを注文。白きくらげなどが入っており謎が極まれるが、非常に風味豊かで美味しい。ポットにお湯が湧くのでそれを継ぎ足して味がなくなるまで無限回飲める。お店で中国茶を飲むのは初めてだったので嬉しい。
おしまい。
神奈川への小旅行(1)
鎌倉、江ノ島、中華街に行った
青春18切符の2,3回目を使って行ってきた。鎌倉は総武線快速が通っている駅なので、全然違う地方に住んでいる身としてはアクセスが非常に便利。
今回は江ノ島編。
目を疑うくらい人がいてびっくりした。
実は鎌倉にあるgramというジュエリーショップの存在を思い出して、時間もいい感じなので、整理券を10:45くらいにお店でもらった。案内時間は15時と書いてあったので、それまで江ノ島に行くことに。
まず鎌倉で江ノ電に乗り換える
江ノ島。江ノ島駅は江ノ島ではなく、本土(?)の江ノ島に近い土地にある。
江ノ島駅。雀の銅像が洋服をかぶっていてかわいい。江ノ島まで15分程歩く。
晴れていて、湿気てもいなかったので、江ノ島の洞窟に入れるとのこと。べんてん丸という船があって、歩くと40分くらいかかる洞窟までのキツイ道のりを、400円で7分の船旅にしてくれる。
洞窟は500円。晴れていて火照っていた体を冷やしてくれるし話が面白くて良かった。
洞窟から歩いて江ノ島を出る。所要40分と書いたが、人が多すぎて多分一時間くらいかかった。あとは階段が多すぎて軽く運動である。
神社。島の生誕に神さまが関わっているとの謂れがあることより江ノ島神社が存在する。
高台からはきれいな景色が見える。
食べれたもの
・海苔羊羹(うまい。110円で小さく切ったものをいただける店があった。)
・生しらす(島側の出入り口にある。天気がいいときだけらしかった。300円で食べ歩きサイズ。)
明日葉そば
伊豆諸島の名産の明日葉というものがある。少しクセのあるほうれん草みたいな味で、現地ではオヒタシにしたりする。
それを、伊豆諸島の人たちはなんにでも加工してお土産品にしてしまうのだが(明日葉パイとかあってすごい)、今回明日葉のお蕎麦を購入したので作って食べた
二人分500円いかないくらいなので安いと思う。
さつまいもと紫玉ねぎの天麩羅も作って食べた。
肝心の明日葉そばは、そばとして美味しい。あとは明日葉もほんのり感じられ、モリモリ食べられる。
大島に行かなくとも竹芝などで食べられるかと思うが、神津島にある「まいとりぃ」という蕎麦屋は格別なのでぜひ食べてほしい。三色そばの一つに、明日葉が使われたそばがある。
ゴーヤチャンプルの作り方メモ
ゴーヤチャンプるるるる
ゴーヤが安いと嬉しくなって買ってしまうのでなまで食べるかチャンプルにするしかなくなる。
ゴーヤは縦に半分に切って、種を手で抜いてからスプーンで白いところだけを削ぐ。(白いところが残ると不味い)
ボウルに入れて、適当に塩を入れる。最終的に水ですすぐので、少し多めでもいい。
このまま放置。その間に豆腐を切る。
油を薄く敷いたフライパンに置いて、弱火で水気を飛ばす。この手間を入れると崩れづらいし、豆腐に味がよく通る。油を敷かないとフライパンに豆腐が張り付いて地獄になるので注意。
一度ひっくり返した様子。
何度かひっくり返してこのくらいにする。フライ返しを使うこと。
いい感じになったら平らなお皿に並べて放置。ゴーヤチャンプルは放置プレイの料理。ゴーヤの相手に戻る。
少しかき混ぜながら傾けると緑色の汁が出ている。ここでゴーヤを絞る。
汁が増える。これで苦味が程よく抜ける。汁を流して、水でゴーヤをよく洗う。これで塩気が程よく抜ける。そのまままた放置
なんでこんな大きく育ったのか謎な玉ねぎ
皮剥いた時点でもう目痛い
薄切りの部分だけ使う。ゴーヤの脇に置いておくといい。
こんなたくさんで350円だった
適当に切る
卵割る
粉だしを入れる。ここで少し卵を味見して、だしの味がちょっと濃いくらいがよい。
塩コショウショウショウ。溶く。
肉を炒めて赤い部分をなくす
玉ねぎ投入
炒めていくとしんなりする。
ゴーヤ投入
炒めた結果
ここで先程放置した豆腐を一枚づつ載せていく。放置しすぎて水が出ているのでその水は捨てる。
先程放置した卵を全体的に入れる。ゴーヤ1本、お肉Nグラム、豆腐400グラムに卵さんこ使いました。これから4日かけて食べきります
豆腐を崩さないようにフライパンの底にフライ返しを入れて、持ち上げて裏返す、というのを焼きあがるまでずっとやる。
できました
卵に少し牛乳を入れるとフワフワでさらに美味しい。きょうは牛乳がなかったので諦めた。卵に濃い目に味付けをして、野菜に味をつけないでおくと、卵に明確な役割が感じられてよい。
伊豆大島「べっ甲寿司」
伊豆大島に行ったときに「べっ甲寿司」という郷土料理があり美味しすぎて忘れられなくて作った
今度は横長の画像が縦長になって謎だ
べっ甲寿司、漬けの白身魚を寿司にするものなのだけれど、漬けのタレに島特産の唐辛子が入っている。そのため食べたときに程よい辛さがあり、うまい。島で食べると魚もうまいので対抗できない。
幸いにも漁港近くに住んでいる為美味しいお刺身が手に入ったものの、漬けのタレの辛さが足りず。追加して唐辛子を買って入れるかと懸念中。詳しい作り方はまた後日研究してからにする。