伊豆大島

伊豆大島に行ってきた。弾丸。

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前日の夜23日に発で、朝の5時に伊豆大島の岡田港に到着する。朝焼けと船と富士山。

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夜の風景を尻目にお酒飲みすぎて朝胸焼けがすごかった。
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大島といえば大島牛乳。うまい。なんで画像回転するんだろう
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露頭がすごいところ。伊豆大島ジオパークなので、地質などに関して敏感な観光地といえる。
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この露頭がすごいところ、道を挟んだ逆側に海が広がっているのが見えて、神津島などが見える。
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山の上の方に、数年前に起きた山津波の痕を見かけたので撮影。山津波が起きたときまだ大学生で、調査をしに伊豆大島に来たことがあった。色々思うところあり。


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大島行きのフェリーの部屋の中にあった書籍。

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旅行に行くと、その土地代表といえるような何かを見たとか、どこに行ったとか言いがちだけど、なんでもない事も見たり認識したりしたいと思う。

今日はとにかく天気が良くて暑くてバテそうになったけれど、流れる雰囲気がのどかで良かった。個人的には海に入りたかったけれど、今回は我慢。

 

表参道「世界のKitchenから」イベント


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表参道の裏側を歩いていると「世界のKitchenから」のイベントが開催されていた。世界のKitchenからっぽいもの…生ジュースと、タイのフルーツメニューであるローイゲーオなるものが食べられる。

 ひとつ500円と高めだけれど、場所の良さやインスピレーションを受けるという意味では妥当な値段かもしれない。

昨日から始まっていて、8月の中旬頃まで実施らしい。8/11頃からメニューが変わるらしいので、その後にもう一度行きたい。

ブルーベリージャム


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近所のスーパーで熟し過ぎ気味のブルーベリーがたくさん入った袋がおつとめ品になっていて購入した。

中身を見てみると、どうやら大きいブルーベリーは甘く、小さいブルーベリーは酸っぱい模様。
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 甘いブルーベリーは即刻食べるとして、小さいブルーベリーはかなり酸っぱいので、ジャムにした。

 

片手鍋にすこしの水とブルーベリー、砂糖を入れて煮込む。どろりと煮詰まってきたら、レモンをひとしぼり。爽やかな感じになるし、多分保存料として有効かと思う。レモン汁をさらに煮詰めて、ジャムっぽくなったら出来上がり。粗熱を取ってから容器に移して、冷蔵庫で保管。

 

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パンにつけても美味しいし、甘めに作ったので、少し水などでゆるくしてから炭酸水で割っても美味しいかもしれない。

 

川越 小江戸

少し遠出して川越の小江戸へ。

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思ったより良いかんじで、あたり一帯に見どころがある上、地域でそれを整理して、来た人にわかりやすく案内している。居住と観光が一帯になっていて、訪れる人としては面白いなと思う。(住んでる人がどう思ってるかはわからないが)


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鏡山という埼玉県の地酒があり、それを一押しにしている。お酒やさん2箇所では試飲ができて、4種類試飲してきた。フルーティな日本酒。

お昼ごはんは、蔵の建造物が並ぶ通りにある『えぷろん亭』へ。とろろ膳1000円。
これがかなり美味しい。とろろも丁寧にすりおろしてあって、とろろに入れる出汁も別添になっているので好きな量入れることができる。揚げ物は格別。ああいった揚げ物ってどんな油つかえばできるんだ。

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あと、埼玉県、たぶんサツマイモが名産。芋けんぴを食べた。この他にも芋ようかん、大学芋、スイートポテト…と、無限のレパートリー。




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川越氷川神社。縁結びで有名らしく若者で溢れる。丁度『えんむすび風鈴』というイベントをやっているようで、風鈴を用いたモニュメントが幾つもあり、軽快な音があたりに響く。

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あとは、浴衣の女性が多くてよかった。ここは楽園か。

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大吉引いた



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境内にてかき氷300円。シロップかけ放題。きゃりーぱみゅぱみゅを意識してみた(できていない)




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お菓子屋さんの集まる路地。出店やお土産屋さんが集まっている。サツマイモのお菓子とか飴とか。あと出店でカブトムシ売っていて、商売という概念を少し深く見つめることができた。

昼から気づいたら7時間くらい遊んでいて、暖かいし日差しも心地よく、7月にして夏の爽やかさがあった。心地いい一日だった。

東京駅八重洲地下街「BLUE BRIC LOUNGE」コーヒーゼリー

昨日。東京駅にて人と会う。

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KITTEにてランチを食べ、旧郵便局長室から東京駅を見る。
東京駅八重洲口にある喫茶店「BLUE BRIC LOUNGE」でコーヒーゼリーを食べる。

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これが苦くて最高に美味しい。
風邪がひどくて音があまり聞こえなかったので、少し騒がしかったのもあり、相手の声が聞こえなかったけれど、とても良い空間だった。

劇団四季「ライオンキング」


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竹芝にある四季劇場(春)にて、劇団四季のライオンキングを見てきた。機会がないと行かないということもあり最初で最後になる可能性もあるし、という謎の懸念と、予約のときにそこしか空いていなかったという理由でS1席をとった。劇団四季のサイトでギリギリまで予約できる。チケットは劇場で受け取ることもできる。

劇場はその辺の市民ホールと比べれば小さめで、S1席でもS席でもあんまり変わらないのかなという印象。
左側に子供と閲覧できるブースがあるので、もし子どもが気になる人は右の方を選べばいいと思う。今回は子どもたちが原因で気が散るということはなかったけど。

肝心の劇だけれど、ミュージカルなこともあり、全員がかなりの歌のスキルをもっている。合唱、アンサンブル、力強いソロもあり。
子どもの役者が二人出ていたが、二人共声の響きが尋常でない。あんまりこの単語好きでないのだが、「倍音」がすごい。セリフを言っている時さえ時たま聞こえてくる。練習の賜物だと思う。
大人もすごい。役の名前を忘れてしまったけれど、メスのライオンが群れを出る決意をするときの歌があり、その役の女性のソロかあるのだけれど、普通に感動した。

演劇やミュージカル、オーケストラ、ジャズ、色んなものを見てきて、それもアマからプロまで色々趣味で見ていた時期があった。色々見てきた中で、劇団四季は権威と実力があるなとおもった。王道の演出をこれだけ実直にやり遂げてみせるのは素直にすごいことだと思った。

そんなこんなですごいものを見てしまい、仕事のなかで「プロ」になることとは何だろうと考えさせられた一日だった。

まとまりきっていないので、いつかまとめたい。