PILOT「グランセ 」にcon-40を導入した
PILOTのグランセという万年筆をかれこれ五年使っている。
細字好きが回りには多いが、わたしは自由帳のようなものに大きめに文字を書くので、太字を使っている。
左利きなので細すぎると紙にペン先がつっかかるというのもある。
インクはずっとPILOT ブルーブラックのカートリッジを使用していた。なんとなく色が好きで。
で、これをセーラーのナノインク「青墨」という黒っぽい青緑色のインクに変更するにあたり、コンバータを導入した。
PILOTのコンバータ、色々ある。
そのなかで、con-40を購入。
理由は、店頭にこれしかなかったので。
万年筆に接続して使ってみた。
インクはナノインク セーラー「青墨」
入れてみたが、空気が結構入っているように見える。
これが設計内という記事をどこかで見たので、そういうことなのかと思いつつ、なんとなくそわそわしてしまう。
インクは結構入ったので、いいかとも思いつつ。
知人伝いで確認したところ、con-50などは空気が入りづらく、見ていてインクのいれ甲斐がありそうだ。(もう販売していないとのことだが。)
まずはこれで、使い続けてみようと思う。
Macbook Pro 2010 Midモデルのメモリ交換をした
大学に入ったときに、Macbook Proの2010Midモデルをかなり拡張して30万円くらいで購入した。
大学でプレゼン用の(A1サイズの)ボード制作やら何やらに当時は大活躍したのが、大学卒業と共に引退し、就職してからは映画を見るくらいしか利用していなかった。
数ヶ月前にとつぜん起動しなくなり、なんだもう映画は見れないなあ、という程度に思っていた。
けれど、よく考えたらかなりのお金も掛かっているし、なんかエラーの出方も特徴的なので、直せそうだなという気がしてきた。
買ってからもう7年程度経っているのだが、先日主人のPCがHDD入れ替えで直ったし、そういうやつならいける!という謎の勢いでグーグル先生に教えを乞うたところ、なんとメモリ交換だけで行けるものだった模様。
電源ボタンを押したときに、画面が点灯せず、ビープ音3回を何度も反復させるのは、BIOSエラーの一種で、CPUメモリの異常を知らせるものとのこと(正式な出典ないです。調べた結果色んなものが出てきたので、一番多い可能性を採用しました)。
早速Amazonで購入。
で、実装は、普通に細かいプラスドライバーで螺子をして外板を外せば、めのまえに2枚重なって入っているのが見えるので、それを外して、外した逆再生をするように接続する、という感じ。
固定するパーツが独特で、一人でやるのは大変かもしれない。
購入当時から頑張って居たと思われるCPUたち。
そのあと外板を戻し、起動。
問題無く起動。最初結構時間がかかるが、ちょっと放っておけば、自分のなかで解決するようで、すぐに通常の動きに戻った。
Amazonで買うと異常に安くて、8000円くらいで済んでしまった。
今回パーツが浅いところにあったので、リスクは低いと思う。もう買って何年も経っているので保障も終わっているため、ここまでしたが、保障期間内であれば素直にカウンターへ持っていくべき。
以前iPhoneの画面交換動画を興味本位で見たら、かなり面倒そうだった(何度も螺子や部品をはずしまくる)ので、そういうのだったら嫌だなあと思っていたが、そういうのでなくてよかった。
メモリ交換ならまたやってもいいけど、他のものが故障した時はどうしようかなと言った感じ。
今年初め、パソコン3台のうち2台が故障していたが、今はすべて現役に戻った。
■商品選定に対する補足
- 実は当時不勉強だったので、自分がもっているMBPが2011Lateモデルだと思い込んでいたので、周波数があっていない。
- 今回Appleのウェブサイトから情報を仕入れ、4GB×2として上記商品を2つ購入した。後々になってツイッターで教えてもらったのだが、Proは(Apple非公認だが)8GB×2の運用も可能ではあるらしい。次壊れるならHDDかと思うが、次メモリ故障が起きた場合はそれも試してみたいと思う。
プランターでバジル
4月半ばからバジルを育てていて、今までは小さい鉢にそれぞれ一株ずついれていた。
この鉢だと全然小さくて、根っこで鉢がギチギチになってしまったので、先週大きい鉢植えに変えて、一日にかい水をやっていたら、ものすごく大きくなった。
肥料も増やして育てた。
植え替える前との違いは以下のような感じ
- 葉っぱが柔らかくなった
- 臭いが濃かったが、柔らかくなった
- 葉っぱの縮れが散見されたが、植え替えたらなくなった
- 鉢を大きくしたので、バジル自体が大きくなり、葉っぱの数と量が増えた
- 茎の本数が増えた
これからも研究していきたい。
続々・死ぬほどだるい
HERZのラックスリュックに肩当てをつけた
以前、HERZでラックスリュックを買ったという記事を書いた。
下記はHERZの公式サイト。
三か月弱ほど毎日使用していて、何なら北海道(遊びで泊り)も、島(仕事で泊り)も、散歩も、仕事も、このリュックで収まってしまうため、かなり重宝している。
あとは見た目も上品なのでどんな状況にも耐えうるのがいいと思う。仕事でも使うという点では、黒を選んで正解だった。学生だったら、カーキやキャメルを持ってみたかったなあとは思う。
ちなみに、普段、下記のものをすべて入れている。結構入ると思う。
- A4クリアファイル
- お弁当
- 水筒
- 長財布
- 化粧ポーチ
- たまに大学ノート
- ペン1~2本
重すぎることはないと思うが、会社についたら中身をある程度出したりすることで、常時負荷を与えないようにはしている。
↑ 三か月弱使用した状態。
↑ 参考までに、買った直後の状態。上の写真のほうが、革が多少柔らかくなって、くたっとしている感じはする。
使いこみがわかるようになってきたなと思う場所は2つあって、一つが鞄の上部を開けるためのツマミ。
もうひとつが、鞄の裏にある何かと便利なファスナー部分の革が柔らかくなり始めた点。
ファスナー、使い始めはギシギシしていて、手の甲や指を傷つけがちだったが、三か月使ってみるとそんなことはすっかりなくなった。気になる人は使う前に何回か開閉すると角がなじんでくると思う。
さて、本題だが、リュックに肩当てをつけた。
というのも、夏場は氷を入れた水筒を持つようにしたり、何かと荷物が重いので、肩と首が痛くなりやすいなと思ったため
肩当ての情報はHerz公式サイトにいくつかあったので、どれを選ぶかは行って選ぶことにして、とりあえず仕事帰りに本店に立ち寄った。
結局買ったのが下のBig肩当て。
決め手はサイズ感。つづいて、裏地の肌触りがよかったから、というのもある。フリースの上品なもののような肌触り。夏は暑いかもしれないが。
店舗では在庫がなかったため、先月に予約をしておいた。準備ができたという連絡があったため、店舗へ向かい、受取をしてきた。
鞄を背負って向かったため、その場で店員さんに肩当てをつけていただいた。
肩当をつけた状態。大きいサイズなのですこし「ゴツく」なってしまうかなと心配していたが、大丈夫そうだ。
背負った感じも、肩にフィットして、荷物がぐらぐらしていたのが軽減された感じがある。痛みに効くかはわからないが、かなり歩きやすくなった。
肝心な生地はこちら。
まずは外側。
続いて、内側の肌触りのよい部分。
まだほとんど使っていないに等しいが、重い荷物を入れたり、頻繁に利用を検討している人は、この肩当を導入するのは有効だと思う。
あと、その受取のついでに、リュック内部にある金具を隠しているシール部分が若干はがれていたのを相談したら、その場ですぐに張りなおしていただけた。工房から買うというのは、こういう強みもあるのだなあと思う。スムーズな対応をしてくださった店員さんに感謝。