PILOT「グランセ 」にcon-40を導入した

PILOTのグランセという万年筆をかれこれ五年使っている。

 

 細字好きが回りには多いが、わたしは自由帳のようなものに大きめに文字を書くので、太字を使っている。

左利きなので細すぎると紙にペン先がつっかかるというのもある。

 

インクはずっとPILOT ブルーブラックのカートリッジを使用していた。なんとなく色が好きで。

 

 で、これをセーラーのナノインク「青墨」という黒っぽい青緑色のインクに変更するにあたり、コンバータを導入した。

PILOTのコンバータ、色々ある。

そのなかで、con-40を購入。

 

 理由は、店頭にこれしかなかったので。

万年筆に接続して使ってみた。

 


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インクはナノインク セーラー「青墨」


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 入れてみたが、空気が結構入っているように見える。

これが設計内という記事をどこかで見たので、そういうことなのかと思いつつ、なんとなくそわそわしてしまう。

インクは結構入ったので、いいかとも思いつつ。

 

知人伝いで確認したところ、con-50などは空気が入りづらく、見ていてインクのいれ甲斐がありそうだ。(もう販売していないとのことだが。)

 

まずはこれで、使い続けてみようと思う。