DeLonghi kMix デロンギ 電気ケトル
デロンギの電気ケトルを手に入れた。定価10000円だけれど、探してみれば8000円台くらいまではある印象。色によって値段が違ったりもする。
0.25L〜1Lのお湯がわかせる。コーヒーを入れることも無理の無い注ぎ口だと思う(こだわるなら別だけれど、注ぐ勢いがある程度調節できる)。
良かった点
(1)すぐにがお湯作れる。500mlで2分くらいあれば沸く。夜に漢方薬を飲んでいるので手早いのは嬉しい。ちなみに、友人などが持っているどんな製品より早さはあると思う。
(2)シンプルなデザインなので掃除しやすい。フィルターも取り外せて、スポンジでゴシゴシ洗える。クエン酸で洗浄もできる。
次買うときに気をつけなくてはな、と思う点
(1)ケトルの材質が、金属なのですぐに高温になる。子供がいたら危険。ティファールなどは外がプラスチックでやけどはしないようにできてる(あれも十分熱いけれど)。
(2)空焚き防止機能がついていて、250ml以上の水で沸かさないといけない。安全でいいけれど、一人で飲むには少し多い。
数年エンジョイしていきたい。
うどんを打つ
うどん打った。
慣れると30分程度で食事にありつける。
しかもコシがあっておいしい。
レシピを調べていたら薄力粉でのうどんレシピが多くてびっくりした。
強力粉のほうがコシが出ていいんじゃないかと。
とは言え、どういう出来になるかを実際にはわかっていないので、今度は薄力粉うどんも挑戦してみたい。
作った品はこちら。
飲み物は、昔館山で買った琵琶の葉っぱのはいったウーロン茶。
これはまた後日、写真を。
薄めにいれるとおいしい。
レシピはこれ。
簡単♪手打ちうどんの作り方 by ☆mini☆ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが253万品
この分量だと水が多少多くて、粉を多くするか水を多くするかしなければならない。水を全部入れたあと、ボウルや手にベタつかない程度にするのがコツのよう。
あとうち粉は多すぎるかなと思えるくらい使って構わないし、そうしないと茹でている間や鍋に入れるまでに短く切れてしまう。
出汁は以下のように作成
(1)鍋に水を沸かして、昆布だしを100mlくらい作る(水に粉の昆布だし入れました)
(2)砂糖を小さじ1/2、塩をひとつまみ、醤油小さじ1/2
(3)かき回して完成
薬味は小口切りにしたネギ。美味しいうどんは麺だけで幸せになれる。
日本酒などの瓶に貼られたラベルを剥がす
東京駅で売っていて、720mlで1250円位だった。
最近日本酒を本当によく飲んでいて、飲んだ後の瓶を何も考えず捨てていたのだけれど、せっかく毎回美味しいお酒を飲めているのでラベルを記念に取っておきたいねという話になった。
お金をかければ、ラベルを剥がすグッズは手に入るようだけれど、いかんせん量が多いのと、個人的な収集が目的なので、買いに行ったりお金をかけたりすることなくお手軽に済ませたい。
調べて実践した結果、ラベルの剥がし方には概ね二種類あるかなと思ったので今後の確認に向けてまとめておく。
■ラベルを瓶から剥がすためには
ラベルと瓶の間にはノリがついているので、それを何らかの方法で溶かすなり瓶からはく離させることが最低条件。
あとはできればきれいに剥がしたい。折り目がつくと保存するときにかさばってしまうため。
■方法1
鍋に湯を張りゆるく沸騰させ、その中に瓶を入れる。そのまま5分くらい待ってから、瓶とラベルの間をテレフォンカードのようなもので剥がそうとするとかんたんに剥がれる。
とれたラベルは白い紙の上に置いてティッシュなどで水気をよく取り、ドライヤーなどで乾かす。
(駄目な類似例)
(1)熱湯を瓶のラベルの上からかけて溶かす。→ノリが溶けるまでには時間が必要なので無限量のお湯を浪費することになってしまう。
(2)水道から出る暖かい水を瓶にかける→温度が足りない。ラベル全体に一度にお湯を浸透させることができず効率的でない。
(3)テレフォンカードなどでなく手で剥がそうとする→ラベルが水で弱っていて千切れる。引っ張る力は与えないほうが良い。
■方法2
手で剥がす。慎重に。
瓶にノリが取り残されて紙がの瓶側の層が破れ、付着したときは、無理やり剥がし続けずに、まずは取り残されたノリを爪で剥がす。
■ ■ ■
以下課題
(a)ラベルを貼っているノリがすべて水性なのかわからない。水性なら全部熱湯につければ済む
(b)方法2の手で剥がす方法はシワができやすい
おしまい
クッキー焼いた
これを作った。
めちゃくちゃサクサクしていて美味しい。
いくつかレシピから変更していて、それは以下3点。
1)マーガリンではなくてバターを使用。
2)小麦粉の1/4をアーモンドプードルに置き換え。
3)作り方について以下の通り作った。
1 バターをレンジで柔らかくして、砂糖を加えて白っぽくなるまで泡立て器で混ぜる
2 小麦粉を加えて泡立て器である程度混ぜたら手でこねる
3 型取りして170℃の予熱したオーブンで15分
焼き菓子は、変なこだわりをしない限り、油と粉と砂糖の割合で9割の味がきまるので、このレシピはかなり有意義なレシピ。
焼き時間20分と書いてあったけど、我が家のオーブンでは15分でこんがりと焼けた。
抹茶の粉が余っていたのでそれを生地の半分にモリっと混ぜた。
モミの木が抹茶生地、左の下の女の子が余ったプレーンと抹茶のマーブル。
プレーンでめちゃくちゃ美味しくなるように作られているので、抹茶を入れると食感がホロホロになったり、味が苦めになる。それもまた良い。
このレシピはまたやると思う。