Moleskine ウィークリー手帳 の私なりの使い方
手帳は1冊だけ使うようにしていて、Moleskineのウィークリーを使用しています。
以前は予定も書くようにしていたのだけれど、それは最近スマホで充分になりました。
なのでこのMoleskineには日々の出来事を書いています。
2011年~2012年はBullet Journalのようなものを自分なりにやっていたので、無地のMoleskineを使用していました。
それもそれでよかったのですが、やはり月のページを書くなどは地味に大変なことが多かったです。
そのため2013年からは、このMoleskineの手帳を使用しています。
今はロイヒトトゥルムがBullet Journalに良い!というような流れがあるようですね。
わたしも来年はロイヒトトゥルムで久々のBullet Journalにトライしてみようかと思います。
話を戻します。
モレスキン 手帳 2018年 1月始まり ウィークリー ソフト ポケット ブラック DSB12WN2Y18
- 出版社/メーカー: MOLESKINE モレスキン
- 発売日: 2017/08/23
- メディア: オフィス用品
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moleskineの手帳はいくつか種類があるのですが、私はこのウィークリーを使っています。
購入の際はすべて外見が同じなので、帯などできちんと見分けて使う必要があります。
また、ハードカバーとソフトカバーがあります。
ハードカバーのほうがしっかりしていて、外出の際にちょっとしたメモをするとき便利です。
一方で、嵩張りや曲げの力が怖いという点があります。
ソフトカバーは丸めたりできます。
ですが、外出の際のメモなどには、ハードカバーほど書きやすくはないかなという印象です。
ウィークリーを開くとこのような形です。
私がmoleskineを使っている理由は、デザインのすべてが主張して来ないからという点につきます。
線は若干の灰色になっており、土日の色使いもなく、祝日表記もシンプルです。
左側のページの、それぞれの日のところには日記を書いています。
右側の上部は土日の日記で書き足りなかったことを書いています。
そこから余ったスペースは自由に記載しています。
旅行にいった際に手に入った、神社のおみくじや鉄道でのスタンプなども基本的にここに押しています。
この使用方法のいいところは、日記が数文程度でいいところ。
毎日しっかり書かないと!と思うと続かないのが私です。
なのでその日のキーワードだけを書いておいたりする程度の日もあります。
何があったかを書きたい日もあれば、気持ちを書きたい日もあります。
長く書こうと思えば右側のページにも書いていいですし、フレキシブルに使うことができる見開きになっていると思います。
個人的にこの手帳と似ていて安価だなと思えるのが、無印良品の手帳。
年末が近付いてくると店頭で見かけます。
モレスキンよりも多少大きめの手帳です。
価格は1000円程度で購入できるので、モレスキンだと高いなあと思う人で、似たような使い方をされる方には良いと思います。
仕事では手帳を使いますが、記入することも多いので私もこちらを使用しています。
また、紙の質についてですが、
Moleskineも無印良品も、どちらの手帳であれ万年筆のインクで複雑な漢字を書くなどすると裏移りしてしまいます。
Moleskineより無印良品のほうが、裏移りの頻度は低いです。
今日はこのへんで。