Herz ラックスリュックを使ってみたレビュー(利用シチュエーション編)

3ヶ月ほど前にHerzのラックスリュックについて記事を書きました。

今回はこちらの続きになります。いろいろあって、時期があいてしまいました。

前回は経年変化を書きましたが、今回は利用のシチュエーションについて書こうと思います。

 

さて、改めて再度、Herz公式サイトより。

 

過去、当ブログで私が書いた記事は下記3つ。

 

購入日が4/24なので、とうとう購入から1年たちました。今でも愛用しています。

 

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黒を選んだこともあり、冠婚葬祭を除いてどんなシチュエーションでも活躍させることができます。

将来もう一色欲しいなーなんて思ったりもしていますが、今は既に持っている黒だけでかなり楽しんでいるので、もうすこし先のことかなと思いつつ。

 

もくじ

 

ラックスリュックの利用シチュエーション

実際に、私がどのような荷物を入れて出かけているかを掲載しようと思います。

共通の品

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どんなシチュエーションでも必ず入れている荷物です。

財布、ポーチ、ペンケース、ペンケース(万年筆)、A5ノート、タオル、ポケットティッシュ、買物用の折りたためる袋、スマートフォン

ポーチの中はハンドクリームやリップクリームなどです。柔らかいものはポーチや巾着にいれています。最近は百均でも可愛いポーチが溢れていて選ぶのが楽しいです。

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これだけ鞄にいれると、こんな感じ。

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嵩としては、全体の3割といったところです。

 

通勤

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手帳、弁当、ペットボトルor水筒(500ml)

共通の品にある「ノート」は持っていかない日もあります。

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お弁当は、今回は仮に、ジップロックのご飯専用タッパーを二つ重ねて、布巾で纏めたものを仮に入れます。

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入れたところ。下脹れです。買ってすぐの頃は革がしっかりしていて、お弁当をしっかり入れるのをすこし躊躇したのを覚えています。半年くらいから革がなじんできて、自分の使う形になりました。

 

通学

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入れるもの:手帳、ペットボトルor水筒(500ml)、B5ノート

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ちなみにA4の書類などはクリアファイルにいれて余裕で持ち運ぶことができます。

ノートパソコンは、小さければ入りますが、経年変化編で書いたように、ぱんぱんに入れると裏のシールが剥がれてしまいます。

わたしはパソコンケースを別途用意し、それで運んでいます。ノートパソコンが2.7kgほどあるので、鞄への負担を考えるとそれが妥当な気がします。

といいつつ、一度ラックスリュックの中に入れて運んだことがありますが、鞄もパソコンも全然大丈夫でした。Macbook 2011 midモデルです。

重い荷物の場合は、肩当てを使用するとかなり疲れずらくなるので、お勧めです。

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最近のノートパソコンPCは軽いものも多いのと、私ほど文房具を持ち歩かない方であれば、余裕で持ち運びできるのではないかと思います。

 

旅行

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上記1泊となります。タオルや寝間着などはホテルのアメニティを使う設定です。

入れるもの:下着、着替、カメラ、大判のタオル、化粧水等(試供品を貯めてあります)、絆創膏等。カメラはCanon EOS M10(ミラーレス一眼)を入れていますが、この写真を撮るのに必要だったので、写真に写せていません。

外出のときズボンは同じものを着続ける(必要があればコインランドリーを利用します)など、荷物を極力少なくできる人向きです。

 

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まだ上の方は余裕があります。鞄の上のほうまで荷物がはいってきました。カメラと水で、結構な重さがありますが、鞄の強度は充分大丈夫です。このくらいの持ち運びをする場合は、肩当てを推奨します。

※2泊は下着等の量が増えますが入ります。それ以上の宿泊には、前提としてコインランドリーを利用などしています。

 

結論

今回は通勤・通学・旅行と3パターンの私の荷物の詰めかたを通じて、ラックスリュックの容量感をお伝えしました。

どのシチュエーションでも問題無く利用できるリュックだと思います。

皆様の購入のお役に立てれば幸いです。

 

ちなみにお手入れは購入時にお店の方にお勧めいただいたラナパーを塗ります。

雨に濡れたときは早めに拭き取るようにしていますが、持ち出しをあきらめるほどには神経質にならずに使用するようにしています。

たまに街中でももっとエイジングがよく効いたラックスリュックをお持ちの方をみかけます。

わたしのリュックもあんな風に素敵になってくれるように、大事に使っていきたいと思います。

 

それではまた。