HERZのラックスリュックに肩当てをつけた
以前、HERZでラックスリュックを買ったという記事を書いた。
下記はHERZの公式サイト。
三か月弱ほど毎日使用していて、何なら北海道(遊びで泊り)も、島(仕事で泊り)も、散歩も、仕事も、このリュックで収まってしまうため、かなり重宝している。
あとは見た目も上品なのでどんな状況にも耐えうるのがいいと思う。仕事でも使うという点では、黒を選んで正解だった。学生だったら、カーキやキャメルを持ってみたかったなあとは思う。
ちなみに、普段、下記のものをすべて入れている。結構入ると思う。
- A4クリアファイル
- お弁当
- 水筒
- 長財布
- 化粧ポーチ
- たまに大学ノート
- ペン1~2本
重すぎることはないと思うが、会社についたら中身をある程度出したりすることで、常時負荷を与えないようにはしている。
↑ 三か月弱使用した状態。
↑ 参考までに、買った直後の状態。上の写真のほうが、革が多少柔らかくなって、くたっとしている感じはする。
使いこみがわかるようになってきたなと思う場所は2つあって、一つが鞄の上部を開けるためのツマミ。
もうひとつが、鞄の裏にある何かと便利なファスナー部分の革が柔らかくなり始めた点。
ファスナー、使い始めはギシギシしていて、手の甲や指を傷つけがちだったが、三か月使ってみるとそんなことはすっかりなくなった。気になる人は使う前に何回か開閉すると角がなじんでくると思う。
さて、本題だが、リュックに肩当てをつけた。
というのも、夏場は氷を入れた水筒を持つようにしたり、何かと荷物が重いので、肩と首が痛くなりやすいなと思ったため
肩当ての情報はHerz公式サイトにいくつかあったので、どれを選ぶかは行って選ぶことにして、とりあえず仕事帰りに本店に立ち寄った。
結局買ったのが下のBig肩当て。
決め手はサイズ感。つづいて、裏地の肌触りがよかったから、というのもある。フリースの上品なもののような肌触り。夏は暑いかもしれないが。
店舗では在庫がなかったため、先月に予約をしておいた。準備ができたという連絡があったため、店舗へ向かい、受取をしてきた。
鞄を背負って向かったため、その場で店員さんに肩当てをつけていただいた。
肩当をつけた状態。大きいサイズなのですこし「ゴツく」なってしまうかなと心配していたが、大丈夫そうだ。
背負った感じも、肩にフィットして、荷物がぐらぐらしていたのが軽減された感じがある。痛みに効くかはわからないが、かなり歩きやすくなった。
肝心な生地はこちら。
まずは外側。
続いて、内側の肌触りのよい部分。
まだほとんど使っていないに等しいが、重い荷物を入れたり、頻繁に利用を検討している人は、この肩当を導入するのは有効だと思う。
あと、その受取のついでに、リュック内部にある金具を隠しているシール部分が若干はがれていたのを相談したら、その場ですぐに張りなおしていただけた。工房から買うというのは、こういう強みもあるのだなあと思う。スムーズな対応をしてくださった店員さんに感謝。