北海道 小樽・余市への旅
北海道に一泊二日で旅行にいってきた。ちょうどゴールデンウィークの手前に行ってきた。
知人に一泊二日で北海道に行く、と伝えると、片っ端から「往復の飛行機代がもったいないから、二泊とかすればいいのに」と言われた。
新婚旅行などで若干旅も飽きていたので、一泊だけにして、いってきた。
北海道新千歳空港までは、飛行機で羽田空港から約100分くらい。
電車で小樽までは70分くらい。
新千歳空港から札幌までは陸をいくが、札幌を出て少しすると、下の写真のような海が車窓に現れる。
小樽で降りるのもいいが、小樽駅の隣にある南小樽駅というところで降りて、小樽駅に観光地を通りながら向かうというルートをとった。
このとき結構寒くて、北海道とはいえ五月だし薄着でもいけるだろう、と甘い恰好をしていたが、一瞬で考えを改めて持ってきていたパーカー(裏起毛)を着た。(その日の夜は7°Cだった記憶がある。)
昔私が家族といった銀の鐘に行った。コーヒーを買うとカップがもらえる。逆にカップを買っているようなものだけれど。今度これでコーヒーゼリーでも作ろうと思う。茶菓子もついて、一人520円だった。
北海道に行ったら絶対寿司食べようと決めていたので、下調べをしておいた小樽「魚真(うおまさ)」へ。17時くらいにいったら、ほぼ満席だった。予約しておかないといけない時間もある模様。ネタは新鮮でおいしかった。うますぎてサッポロビール飲んでいる場合ではない気がした。
本当に町のなかにぽ~んと存在する。こういうところがおいしいんだろうなという感じ。すごくおいしかった。
あとは文章かくの面倒になったので写真で失礼します。
ニッカの余市蒸留所にいって、無料試飲が微妙なラインナップだったので、有料試飲でおいしいものを飲んだ。
無料試飲、2種類だけでいいからもっとおいしいものを出したら、来てる人もウイスキーに対する姿勢変わるとおもう。
お土産はアップルワインケーキがすごくおいしいのでお勧め。ウイスキーチョコレートというものも買ってみたがまだあけていない。
つくりおき「うどのきんぴら」
うどを食べたくて二本買って、昨日調理した。
全部をきんぴらにした。
うどは春の食材で、春の味がしていい。
産毛が生えているので、その皮をむく必要があって、むいたのだけれど、結構時間かかった。
二本で結構な量ができたので、一週間くらい楽しめると思う。
HERZ ラックスリュックを買った
通勤にも使えるようなリュックが欲しいなぁと思っていて、何年もお店をチラ見し続けていたHERZというお店で革のリュックを買った。
ラックスリュックという商品名。
大きさ比較のためにゲームボーイを出してみたがこの時代では意味がないことに気づいた
2つサイズがあって、大きい方を選んだ。たぶんマチの広さだけが違って、こちらだと15cmほどは確実にあるので、お弁当がきちんと入る。
入口もしっかり開くので、底までよく見える。
あと、革製品って重いなぁと常々思っていて、トートバックなど敬遠していたのだが、リュックなら背負えるので問題ない。あとこの製品はそこまで重くない。
あとやはり見た目がシュッとしているのがとても良くて、女性でも背中に馴染むような背負い心地・見た目なのもいいと思う。
どんな色でもこのようなスタイリッシュさが保たれているので、結構色は迷った。カジュアル利用だったらキャメルかチョコを買っていたかもしれない。
きちんと使っていい感じにしていきたいと思う。
つくりおきを始めた
だいぶ真剣にな作り置きをしてみたが、3日でほぼなくなってしまった。
真剣に献立を組み立てて作ったのは初めてで、今までは鶏肉を適当に味噌で焼いたものをタッパに詰め込んで少しづつ食べる、というようなもので、食卓が貧相だったように思う。
数種類きちんと決めた献立を実現することで、かなり良化したしたくさん野菜も取れるようになった。
左上から、肉じゃが、カレー、切り干し大根、マリネ、キノコのマリネ、だし巻き卵
体重が増えて良くないので、夜は穀物を避けている。
なくなったので昨日までに作り足したもの
マリネ
きのこのマリネも作り足した。サラダにかけると最高。
お弁当を持っていっていて、毎日こんな感じ
作りおきに真剣に取り組んだ結果としては、以下のようにまとめられる
・毎日たくさんの野菜がとれて、よい
・毎日同じものを食べていても種類が多ければ飽きずにたべきれて、よい
・週末にものすごい時間が取られてしまい、大変
過去のお弁当の様子
結婚
何はともあれ結婚しました
山梨県旅行
特急かいじで新宿から90分ほど
ホテル石風
近くを散歩
甲府駅
甲府のSADOYAでランチをしてから、他人に贈ろうと思っていたワインをまとめて3万円くらい買った。
モンデ酒造、マルスワインにも行った。モンデ酒造は白ワインが美味しくて買った。マルスワインはこれ!という試飲に出会えず、買わなかった。
よく食べ、よく寝た。
宿は一万円のプランでお得だったとおもう。写真以外にも天ぷらとかデザートとか出た。部屋は乾燥がすごい以外は過ごしやすい。
山梨は何より水がいいなぁと思う。都内のホテルとかだと水がまずくて、もう歯磨きで口を濯ぐのも苦痛だったりするけれど、山梨ではそのような苦労が全くなかった。ワインが美味しくできるのもうなずける。甲州ワインはメーカーが多種に渡ってきているらしいので、これからも色々試しに行きたいとおもう。